Our vision

Normalization

ノーマライゼーション

私たちのビジョンは、
障がいのある人がクリエイターとして
大いに活躍するノーマライゼーション社会です。

私たちが考えるノーマライゼーション社会は、
障がいのある人がさまざまな選択肢から未来を
自己決定する社会です。

私たちは、障がいのある人が高度なデジタルスキルを
もって大きな価値を創造する社会を目指しています。

私たちのノーマライゼーションへの取り組みは、
社会的課題を経済活動を通じて改善しようとする試みです。
私たちは障がいのあるクリエイターのスキルアップを支援し、
そのスキルをもって高い品質のサービスを提供し、
その対価として得られる売上は、
そのすべてが障がいのあるクリエイターの支援に充てられます。

スキルアップによりクライアントの評価が高まれば
売上が拡大しさらなるスキルアップにつながります。

スキルアップの指標は「売上高」

私たちは、障がいのあるクリエイターのスキル評価指標として
「売上高」を採用しています。

デジタル関連の最初の売上は2010年の自動車販売会社関係の2万5千円でした。

小さな一歩ですが、デジタルスキルのレベルアップとともに売上は年々拡大し
10年後の2020年度の売上高は1億2千万円を超え、さらに拡大しています。

ノーマライゼーションと音楽

私たちは、いつも音楽とともにありたいと考えています。

ノーマライゼーション社会では
音楽の価値が再評価され障がいのある人にも等しく共有され
豊かな社会の象徴として重要な役割を果たすと信じているからです。
音楽活動は2020年から2021年のコロナ禍にあって不要不急とされましたが、
私たちの社会にとって音楽は不可欠なものです。

音楽はさまざまな障がいのある人の相互理解、コミュニケーションを促進します。
私たちはこれからも音楽とともに活動を推進してまいります。